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ISOについて PAGE

ISOとは 「International Organization  for Standardization」(国際標準化機構) 目的:「物資及びサービスの国際交流を容易にし、知的、科学的、技術的及び経済的活動分野の協力を助長させるために世界的な標準化及びその活動の発展を図ること(電気分野を除く)」
−ISOは、isos(ギリシャ語;相等しい)の由来
発足:1947年2月23日
本部:ジュネーブ
会員数:137カ国(137機関)-2000年現在
日本:日本工業標準調査会が参加
公用語:英語、フランス語、ロシア語
発行規格数:12,524(1999年)
規格検討:技術委員会(TC),TC176(品質管理と品質保証),TC207(環境マネジメント)
(例);写真フィルムの感光度、ISOネジ、非常口のシンボルマーク、ISO9000,やISO14000シリーズ
ISO9000シリーズ(品質管理)について
1.ISO9001,ISO9002,ISO9003の発行:1987年
2.JISZ9001,JISZ9002,JISZ9003の発行:1991年10月
3.ISO9001の改訂:2000年12月 (品質マネジメントシステム規格の発行)
4.JISQ9001の改訂:2000年12月


御社による環境マネジメントシステム(ISO14001)導入のポイント
1.原材料などの有効利用促進による資源の節約、廃棄物の減少
2.環境配慮型製品・サービスの開発
3.環境事故の撲滅による経営上のロスの低減
4.そのための目標設定と比率の向上
5.事業活動の際に排出される廃棄物の分別と廃棄量の削減、リサイクル比率の向上
6.顧客のニーズを明確に把握できるシステムの構築と運用
7.上記を推進していくための、顧客に対する積極的な情報提供
8.使用する電気・ガソリン・軽油等の有効利用
御社による品質マネジメントシステム(ISO9001)導入のポイント
1.顧客の要求事項を明確にし、顧客満足度を向上させる。
2.顧客ニーズに基づく新製品・サービスのシステム的開発
3.不良率のゼロ化
4.プロセスアプローチ及びシステム的アプローチによる全体最適化
5.経営者・管理者によるリーダーシップの発揮と全員参加による継続的改善の実現
6.データ及び情報の分析に基づく効果的な意思決定
7.供給者・請負者との共存共栄
8.結果としての売上高と利益率の向上





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